朝日
http://www.asahi.com/politics/update/0918/TKY200909180129.html
鳩山由紀夫首相は18日、首相官邸で来日したイタリアのナポリターノ大統領と会談した。外国要人との首脳会談は首相就任後初めて。首相は冒頭、「首相官邸のあるじが2日前に代わった。最初のお客としてお迎えできることを光栄に思う」と語った。
首相はアフガニスタン支援のあり方について「農業支援をはじめ、経済や社会を安定させるための支援を展開していきたい」と語った。
大統領は訪日前、首相が唱える「東アジア共同体」構想を評価し、「世界経済に大きな影響力を持つ日本が復活すれば、経済危機克服のための重要なステップになる」と期待感を示していた。
この報道は18時現在も朝日一社のみだ。
イタリアの大統領が数日前から来日していたことは知らなかった。イタリアが外交上位置が低いのだろうが、先のサミット主催国だった決して小さな国ではないが、初の外交相手としては新政権誕生の陰に隠れてしまってお気の毒だ。
覚醒剤事件タレントの釈放を一斉に取り上げる無駄さ、初の首相外交デビューの価値はそれより低いのか。
少しは取り上げても良さそうなものだ。マスメディアの低さも、この際変えなければならない。記者制限の仕方が間違っているのではないか。原口総務相に期待したい。
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