WordPressの新しいエディターGutenbergがいよいよ公開か!?

WordPress 4.9.8がリリースされてからWordPress管理画面のダッシュボードには、WordPress5.0から新しくなると言われていたエディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」の案内が表示されるようになりました。


WordPressのGutenbergチームによって、極力誰もがシンプルに扱いやすいように設計を重ねられていました。公式サイトWordPress.orgに「Gutenbergはエディターを単なる入力欄と考えるのではなく、10年ほぼ大きな変更がなかったレイアウトを見直します。」とあるように、WordPressの歴史にとっての大幅チェンジ。

ということで、この投稿もGutenbergで書いてみています。使用テーマもGutenberg対応に替えてみました。
Gutenberg対応テーマは、新規テーマで「Gutenberg」で検索すれば表示されます。サイドバーウジェットがなくワンページでランディングページのようなテーマが多くなっています。これはスマホなどモバイルファーストを強めた対応でしょう。


これまでのテーマでもGutenbergに対応していく傾向があり心配はいりませんが、古いテーマやマイナーチェンジされないテーマでは、レイアウト等が崩れることも起こるようですので、ご心配な場合はバックアップをとってからGutenbergをインストールした方が無難です。WordPressを利用されている方なら、すでに昨年からGutenbergについてはご存知だと思います。拙者もすでにGutenbergを試したり、今年(2018)1月には、WordBench神戸主催のGutenbergミーティングに久しぶりに出かけたりして、いつから公開されるのか、動向に注目していましたが、いよいよ12月にWordPress5.0バージョンからエディターとして実装されることが決まったようです。

Gurtenbergの取り組みは“ブロック”編集


ブロックとは、見出し、投稿、列、行、画像、ボタンなどの要素をそれぞれ別々に埋め込んで直感的にレイアウトが可能な機能で、WordPressと同じ無料CMSであるConcrete5やその他のCMSやWixなどのホームページサービスが、ウェブサーバー上で、誰でも簡単で、しかも直感的にホームページの運営管理が出来ることを目指しており、WordPressもそのような流れを意識して開発が進められていました。といってもWordPressが遅れていたわけではなく、ページビルダーというプラグインがたくさん生まれています。その中でポピュラーなSiteOriginやElementorなどを利用してきたのでブロックの感触は慣れているものの、私も昨年末よりGutenbergを試してみましたが、Gutenbergの使用は最初は戸惑いました。

何でも最初はそうですが、環境が新しくなると勝手が違い慣れるのに時間がかかるもの。またWordPressでは、クラシックエディターも用意されており、好きなエディターを選べます。
エディターには、これまでポピュラーで使いやすいプラグインのTinyMCEを必然的に利用していたので、クラシックエディターよりTinyMCEを使うでしょうけど…。

メリットの裏にはデメリットが必ずある!?


慣れればいいことですが、初めてブログやホームページを始めるユーザーは、これまでのWordPressを知らずにいきなりWordPress5.0とともに標準エディターとしてGutenbergの環境で戸惑わずにできるんだろうかと思わないでもないです。何故なら「カンタン、直感的に編集できる」というシステムは、バックボーンでは複雑になりますから、ブロックやレイアウトが煩雑になったり、間違えて移動中に消去してしまうことも起きやすくなります。

と言っても、WordPressは進化が早く、タイムリーなことが大好きな人間ですのでワクワク楽しみです。

Capital Pさんのニュースによると、2018年10月3日、Matt Mallenwegによる記事「WordPress5.0のリリース日は、年内12月7日から3日間に渡って開催されるWordCamp US 2018にリリースを間に合わせることができる!」との予想です。

グーテンベルグとは何ですか?

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