産業経済

三大杜氏 但馬杜氏(たじまとうじ)

酒のメッカ、灘五郷をかかえる兵庫県は、全国的に有名な最高級酒米「山田錦」をはじめとする酒米どころです。また丹波杜氏、但馬杜氏という酒の二大技能集団があります。 丹波杜氏は灘に近いので灘では丹波杜氏がほとんどです。 南部杜氏、新潟の越後杜氏、丹波杜氏と並んで「日本四大杜氏」(人数的には丹波杜氏の代わりに能登杜氏で四大杜氏とも呼ばれる)といわれる但馬杜氏は、南部、越後両杜氏組合に次いで全国で3番目の規 […]

豊岡杞柳細工と豊岡かばん

[catlist categorypage=”yes”] 杞柳細工は、但馬の地で生まれ、但馬の風土に育まれて今日に至った伝統ある地場産業です。行李柳(コリヤナギ)を材料にし、強靱でしなやかな風合い、柳の持つ柔らかさと粘りを生かしながら、杞柳細工は、職人の手によってひとつひとつ編み上げていきます。伝統の技と人のぬくもりを感じさせてくれます。飯ごおり、バスケット、買い物かご、マガジンラック、果物かご、 […]

「但馬牛」の系統の基礎となった「周助ツル」

[catlist categorypage=”yes”] 前田 周助 寛政9年生まれ。 兵庫県美方郡香美町小代区水間に生まれました。 但馬牛の改良に人生をかけ、優良な系統牛「周助ツル」を作り出した。今の「但馬牛」の系統の基礎となった。 但馬牛の改良に人生をかけ、優良な系統牛「周助ツル」を作り出した。今の「但馬牛」の系統の基礎となりました。前田周助の幼年は、「牛飼い坊主」といわれたほどの牛好きでした […]

日本の技術輸出の第1号 上垣 守国 「養蚕秘録」

[catlist categorypage=”yes”]養父市蔵垣に生まれた上垣守国は、当時、粗悪な繭しか生産できなかった三丹地方の養蚕の品質改良に取り組み、養蚕技術を広める。著書「養蚕秘録」は翻訳され、日本の技術輸出の第1号となる。 1770年(明和7年)、若干18歳の時に奥州の福島に赴き、蚕種(蚕の卵)を購入し研究したことに始まる。やがて守国は、増やした蚕種三丹地方に広め、餌の桑園の技術指導な […]