■作品集

1/25ページ

『アメノヒボコは日本人?!』 はじめに

  • 2017.07.04

但馬の国は現在の兵庫県北部をさす。その但馬の歴史にとって切っても切れない重要な人物がアメノヒボコ(天日槍)であろう。 日槍ひぼこ、日矛ひぼこというので鉄・武器に関わる神なのか? 神号の天日槍命の「天」は天津神(皇統)ではないのか? 本当に 天日槍命は新羅国の王子だとしているが、本当に新羅(朝鮮)の人なのか? 目次 [catlist id=450]

参考にした本

  • 2017.06.30

『国司文書 但馬故事記』吾郷清彦 ☆☆☆☆☆ 但馬の歴史・神社研究に稀有まれな書です。桜井勉が『校補但馬考』ででためな記述が多いと酷評しているので、そうなのかと信じるのがこれまでの流れで、あまり注目されませんが、桜井勉は天気予報の考案者であり県知事等を歴任し、退官後郷里出石に戻り、祖父の「但馬考」を再度手を加えたのが『校補但馬考』です。当時としてはあらゆる資料を研究し、校補修正をおこないました。し […]

第1章 2.『但馬故事記』に詳しい天日槍の足取り

  • 2017.06.28

2. 『国司文書 但馬故事記』に詳しい天日槍の足取り 『国司文書 但馬故事記』は、天日槍来朝の叙述や、その子孫の記録は、他書を抜いて最も詳しく、まことに貴重な資料である。 ことに、神功皇后すなわち息長帯姫命おきながたらしひめのみことの母系先祖との関係、および稲飯命の子孫と称せられる新羅王の系譜についても、相当詳しい叙述を行なっている。 -「『国司文書 但馬故事記』訳注」吾郷清彦- 『記紀』はくわし […]

第5章 1.丹後・但馬はヤマト建国の隠されたキーマン

なぜ、アメノヒボコは突如、但馬に登場するのか? 国史である『記紀』や公式に天皇に献上させた『播磨国風土記』など、ヒボコと但馬が記されているのは、日本建国にとって、何か外せない重要な事実が秘められているからに他ならない。それを裏付けるものと思われるひとつが、但馬の式内社の異常な多さと軍団整備である。式内社とは、延喜式神名帳に記載された神社で、延喜式内社、または単に式内社、式社という。古代律令制におけ […]

1 25