豊岡の近代化遺産・城下町界隈

とよおか市民学芸員養成講座第九回 「豊岡の近代化遺産」
講師:松井敬代さん(豊岡市教育委員会主幹)
日時:平成26年11月16日10:00-12:00

とよおか市民学芸員養成講座第9回に参加してきました。
ポカポカした陽気に恵まれ、近代化遺産と京町の城下町界隈に残る遺産を歩いてまわりました。

高石医院開業 画廊オープン記念特別企画展『胡蝶のゆめ~KEiKO*萬桂の世界』

高石医院開業です。豊岡市元町12-6

この建物は、大正14年(1925年)の北但大震災によって昭和のはじめにたてられた耐震建築のひとつで近代化遺産

高石先生とは十数年来のご友人。大勢のお客さまで賑わいっていました。先生と奥様にごあいさつして中を見学させていただきました。

1fは高石医院、2Fでは豊岡画廊となっています。オープンを記念して、記念特別企画展『胡蝶のゆめ~KEiKO*萬桂の世界』が開催されてFB友達にさせていただいているKEiKO萬桂さんにも初めてお会い出来ました。

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クローズアップされてきた「但馬三江」駅

「但馬みえ」フィギュア、駅で限定販売…北近畿タンゴ鉄道


限定販売されるフィギュア「但馬みえ」

「但馬みえ」と申します――。
北近畿タンゴ鉄道(KTR=本社・京都府福知山市)は18日、車内で観光案内などのサービスをしているアテンダントのフィギュア1000個を、4月1日から豊岡駅など有人15駅で限定販売すると発表した。
宮津線がJRから転換されて、4月1日で20周年を迎えるのを機に企画。模型メーカー「トミーテック」(本社・栃木県)の「鉄道むすめ」のシリーズで、全国販売されるのをポーズを変えて限定品にした。
市販品は髪に手を添えている姿だが、限定品は左手を上げ、「こちらをご覧ください」と、車窓からの観光名所や郷土史を説明しているポーズをイメージした。
名前の「但馬みえ」は、豊岡市の但馬三江駅から付けた。制服や手に持つカートのデザインは、KTRで使用されているのと同じで、高さは約10センチ。
1個630円(消費税込み)。問い合わせはKTR企画総務課(0773・24・2510)へ。
(2010年3月23日 読売新聞)

鉄道むすめって何?初めて知った。
http://tetsudou-musume.net/character/10_mie.html
<日本三景「天橋立」へKTRがご案内いたします。>
北近畿タンゴ鉄道株式会社/アテンダント
・物静かな美人タイプ。お客さまへの落ち着いた案内が好評。
・日本神話と古文に詳しく、百人一首にも詳しい。競技かるたにも参加。
・「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」の歌は必ずとる。
※北近畿タンゴ鉄道のアテンダント。
※名前の由来は「但馬三江駅」から
※vol.9からの新キャラクターです
だそうだ。無人駅だし…。
天橋立なら羽衣の天女のイメージでは。まあどうでもいいが…。
こんなサイトがありました
http://ktr-tetsudo.jp/attendant/
世紀の大規模工事
“円山川橋りょう” 架け替え見学ツアーを実施
平成22年4月3日(土)・4日(日) の2日間
http://ktr-tetsudo.jp/news/archives/004237.php

兵庫・但馬三江駅の愛称を「コウノトリの郷駅」に

改修後の但馬三江駅
北近畿タンゴ鉄道(KTR)は10日、兵庫県豊岡市日撫の但馬三江駅に「コウノトリの郷さと駅」と愛称を付けた。記念に自転車を積んで乗車できるサイクルトレインが特別運行され、乗客は駅前で愛称を刻んだ石碑の除幕後、市内の観光地を目指して走り出した。
木造の駅舎で1929年に設置された。同社の駅の中で、乗降客は最も少ないという。「降り立ってみたくなる駅づくり」をテーマに利用客増を目指し、近くにある県立コウノトリの郷公園にちなんで名付けた。
この日、運行された記念列車は座席を取り外して自転車を固定する金具を19台分取り付け、京都府舞鶴市の西舞鶴駅と豊岡駅間を1往復。列車がコウノトリの郷駅に到着すると、乗客は自転車を押して降り立ち、駅前に設置された石碑(高さ約2・5メートル、直径約0・6メートル)の除幕式に参加した。
仲間と乗車した同府綾部市上野町、西山裕樹さん(48)は、郷公園や玄武洞を巡るといい、「列車を降りて徒歩や自転車で回るのは健康的でいい」。辻本泰弘社長は「復活を果たしたコウノトリにあやかり、利用者増加に向け、『快速コウノトリ号』やウエディング列車を運行するなどで粘り強くやっていきたい」と話していた。
(2009年5月11日 読売新聞)

KTRは同社駅中で最も乗降客が少ない但馬三江駅に「コウノトリの郷(さと)」と愛称を付けている。豊岡市内に近いため乗降客が少なく存在感のない駅だ。
私も宮津線は、親父が公務員で宮津や舞鶴に単身赴任していたので子どものときに国鉄時代の宮津線は一二度は乗った思い出がある。また近所のお兄ちゃんに連れられて丹後木津にチューリップを見に行ったときに乗ったのをかすかに憶えている。
一昨年京都からの帰り道、福知山で久々にタンゴエクスプローラーに乗って豊岡まで帰ってみた。丹後は日本の美しい風景が残されている数少ないところ。日本海を走る車窓から天橋立などは美しかった。問題は距離が長いため山陰本線を通るよりも高くつくことだ。別会社の問題もあるだろう。
しかし、鉄道ファンにとって開業当時のままの駅舎は段々少なくなっているので貴重だ。2月に改修されたが面影を残している。主要駅でも近年福知山、綾部、亀岡駅はすでに改修され、最後まで大正時代のまま残されていた豊岡駅ももうすぐ改修が始まる。山陰海岸沿いの竹野駅や香住駅などと播但線の竹田、青倉駅など開通当時のままの駅舎は数えるほどだ。早く回らねば。
但馬三江の由来
駅の所在地は兵庫県豊岡市日撫(ひなど)である。本来は三江の中心部からは丘の反対側で路線上三江村の中心部を通らないが村の玄関として三江と決めたのだろう。JR、KTR含めて駅名に「但馬」がつく駅は但馬三江駅のみである。他にも三江駅があるから区別するためだろう。この地区はかつて城崎郡三江郷であった。北に隣接する地区名には田鶴野、下鶴井と鶴にちなむ地区名がある。
城崎郡三江郷の北に位置する城崎郡田結(たい)郷はかつて山名四天王の一人、田結庄(たいのしょう)氏の領地で、三江の西南には田結庄氏の居城鶴城(豊岡市愛宕山・山本)があった城崎郡の中心地であった。
城崎郡は、新田、城崎、三江、奈佐、田結、餘戸が知られている。かつて円山川河口部から豊岡盆地一帯が潟湖で周囲の山々から流れ込む土砂で黄色く濁っていたことから黄沼前海(きぬさきのうみ)と記載されている。城崎と言う地名は(黄沼前)の名を受け継いだ物ではないかと言う説があるが、豊岡城の城の字を充てたのではないか。
三江はその美しい入り江で美江が三江になったのだったのだろう。
三江や出石にかけて古くからコウノトリが生息していた場所で、全国で唯一のコウノトリの神社久久比神社があることからも古くからコウノトリのメッカだったことが伝わる地区だ。ただしクグヒとはコウノトリに限らず白鳥全般をさすようだ。
城崎郡の郡郷名は現在の旧城崎町ではなく、但馬国守護大名山名持豊(宗全)により、此隅山城の出城として、標高48mの神武山に木崎城(城崎城)が建築された。鶴城に対して亀城と呼ばれていた。1580年(天正8)の羽柴秀吉による第二次但馬征伐で但馬国山名氏が滅ぶと、宮部継潤の支配となった。
しかし、もともと山名持豊(宗全)より前の父・山名時熙(常熈)は、九日市に居館があった痕跡があり、此隅山城はそれより代が新しい。宵田城の垣屋氏によって木崎城(城崎城・豊岡城)がとられてしまい、劣勢になり此隅山城を築城し、さらに現在の出石城の山上の子有山城に退いたようだ。
宮部氏は、城崎を豊岡と改め、豊岡城を改修した。このとき、城下町も整備され、豊岡の町の基礎となった。最初は城崎温泉は湯島と呼ばれて現在でも温泉の中心部は湯島地区である。
コウノトリ伝説
日本書紀によれば垂仁天皇の御宇二十三年冬十月朔(ついたち)、天皇が誉津別皇子(ほむつわけのおうじ)をともない大殿の前に立ち給う時、鵠(くぐい;コウノトリの古称)が大空を鳴き渡った。 その時、皇子が「これは何物ぞ」とお問いになったので、天皇は大いに喜び給い左右の臣に「誰か能くこの鳥を捕らえて献らむ」と詔せられた。 天湯河板挙(あめのゆかわのたな)が「臣、必ず捕らえて献らむ」と奏し、この大鳥が飛び行く国々を追って廻り、出雲国で捕らえたといい、あるいは但馬国で捕らえたともいう。 十一月朔、天湯河板挙はめでたくこの鵠を献上したのである。時に皇子は三十歳であったが、いまだ物言い給わず、あたかも児の泣くが如き声のみで、この日初めて人並みの言葉を発せられたのである。 これほどに鵠は霊鳥なのでその棲家の地を久久比(くくひ)と呼びなし、その後この地に宮を建て、木の神「久久能智神」(くくのちのかみ)を奉斎した。 これが久久比神社(くくひじんじゃ)の始まりであった。 さりながら、その頃豊岡盆地は「黄沼前海」(きめさきのうみ)と称して、まったくの入海、下宮の地はその入江の汀であった。 又そのあたりは樹木繁茂し、木霊のこもろう処、神自ら鎮まり座す景勝の地であった。 われらの先人が、この自然の神秘と霊妙を感得して、木の神「久久能智神」を奉斎し、木の御神徳の宏大に帰依したのも宜なる哉である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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ドクターヘリ:豊岡病院但馬救命救急センター、来月17日就航 日本海側で初

ドクターヘリ:豊岡病院但馬救命救急センター、来月17日就航 日本海側で初 /兵庫
3月18日13時20分配信 毎日新聞
◇緊急時には現場で開腹手術も 救命率向上へ導入
◇小林医師「全力尽くす」--20日、フォーラム
ドクターヘリ・学校法人ヒラタ学園提供=導入に向けて豊岡市戸牧の公立豊岡病院但馬救命救急センター長に着任した小林誠人医師(41)が17日記者会見を行い、「日本海側の救急医療体制確立に向け全力を尽くしたい」と抱負を述べた。4月17日午後1時就航予定。【皆木成実】
小林医師は鳥取市出身。鳥取大卒業後、千里救命救急センター(大阪府吹田市)などでドクターカーに乗務。05年の福知山線脱線事故の際は県災害医療センター医師として現場指揮にあたった。今年1月に豊岡病院に着任し、就航に向けて準備を進めていた。
小林医師の働きかけで4月から20~30歳代の若手救急医4人が着任予定で、計9人の救急医がヘリに乗務する。小林医師は「緊急の場合は現場で開腹手術も行う。事故や急病での救命率が大きく向上する」とドクターヘリの効用を強調した。
ドクターヘリは兵庫、京都、鳥取の3府県合同事業で全国22カ所目。日本海側では初。各地の消防本部から要請を受けると、医師と看護師を乗せて同病院から半径50キロ圏内のグラウンドや河原など360カ所の着陸地点に最大15分で急行。現場で救急処置後、同病院などに搬送する。
また同病院は20日午後1時半から豊岡市大磯町のじばさんTAJIMAで「救急フォーラム つなげよう救命(いのち)のリレー」を開催。小林医師らが救急医療の経験などを話す。入場無料。
〔但馬版〕

ドクターヘリ運航開始 豊岡病院拠点に来月17日


神戸新聞(2010/03/18 11:00)

4月17日からの運航開始が決まったドクターヘリ(公立豊岡病院提供)
公立豊岡病院(豊岡市戸牧)は17日、県北部を中心に運用するドクターヘリの運航を4月17日午後1時から始める、と発表した。兵庫、京都、鳥取の3府県が共同運航。原則として同病院から半径50キロ圏内に出動し、救急搬送時間短縮を図る。
兵庫には消防防災ヘリは配備されているが、救急搬送専用のドクターヘリの導入は初。
ヘリは同病院に常駐。119番を受けた各消防本部から出動要請があれば、同病院内の運航管理室が操縦士や医師らに出動を指令する。患者を収容した救急車との合流地点「ランデブーポイント」に向かい、医師らが救命処置をした後、医療機関に搬送する。
原則として、午前8時半から日没30分前まで運航する。
同病院は尼崎JR脱線事故の際、県災害医療センター医師として現場指揮した小林誠人医師(41)を今年1月、担当室長に迎えた。ヘリの運航は学校法人ヒラタ学園(本校・堺市)に委託する。
ヘリ導入に合わせ、救急担当医4人が新たに加わる。小林室長は「日本海側は救急医療の過疎地域。行政の枠にとらわれず、豊岡病院を中心に地域住民に迅速な救急医療を提供したい」と話している。
兵庫県は起伏に富んだ地形が広がる県北部地域での救急搬送時間を短縮するため、近隣の京都、鳥取の2府県と連携しへリ導入の準備を進めていた。
(宮下裕史)

ドクターヘリ:日本海側で初 県出身の救急医、小林医師が搭乗--来月17日 /鳥取
毎日新聞 2010年3月18日 地方版
◇空飛ぶERに、小林・但馬救命救急センター長が登場
ドクターヘリ導入に向けて兵庫県豊岡市の公立豊岡病院但馬救命救急センター長に着任した鳥取市出身の小林誠人医師(41)が17日、記者会見を行い、「日本海側の救急医療体制確立に向け全力を尽くしたい」と抱負を述べた。4月17日午後1時就航予定。
小林医師は鳥取大卒業後、千里救命救急センター(大阪府吹田市)などでドクターカーに乗務。05年の福知山線脱線事故の際は兵庫県災害医療センター医師として現場指揮にあたった。今年1月に豊岡病院に着任し、就航に向けて準備を進めていた。
小林医師の働きかけで4月から20~30代の若手救急医4人が着任予定で、計9人の救急医がヘリに乗務する。小林医師は「緊急の場合は現場で開腹手術も行う。事故や急病での救命率が大きく向上する」とドクターヘリの効用を強調した。
ドクターヘリは鳥取、兵庫、京都の3府県合同事業で全国22カ所目。日本海側では初。各地の消防本部から要請を受けると、医師と看護師を乗せて同病院から半径50キロ圏内のグラウンドや河原など360カ所の着陸地点に最大15分で急行。現場で救急処置後、同病院などに搬送する。【皆木成実】

ドクターヘリ、兵庫・豊岡病院に常駐 4月後半開始
日経 2月17日
兵庫県は京都府、鳥取県と共同運航するドクターヘリ事業の概要をまとめた。公立豊岡病院(兵庫県豊岡市)に救急救命機器を搭載したヘリコプターと医師らを常駐させ、兵庫県但馬地域や京都府丹後地域、鳥取県東部との間を15分前後で結ぶ。患者を受け入れる着陸地点は3府県合計で約300カ所となる予定。運用開始は4月後半からとなる見込みで、年間300回の患者搬送を想定している。
3府県が運航するドクターヘリは、フランスのユーロコプター製「EC135」を使用。操縦士や医師、看護師を含め最大6人が乗り込み、2人の患者を搬送することができる。運航や整備はヒラタ学園(堺市)に委託する。
豊岡病院に救急救命センターがあることから拠点を置く。担当医師は4月から9人体制となる。運航管理や連絡用の施設を敷地内に建設中で、3月に完成する予定だ。
兵庫県の但馬地域の駐車場や学校のグラウンドなど118カ所を着陸地点に指定。ここに救急車を走らせ、ヘリコプターで患者を運ぶ。他の2府県も同程度の地点を設ける見込み。

ドクターヘリの医師採用へ…兵庫・豊岡
4月運航開始 最終的には十数人に
医師と看護師をヘリコプターに乗せて救命救急現場に向かうドクターヘリを来年度に始める兵庫県豊岡市の公立豊岡病院組合は1月1日付で、大阪府内の救急救命センターに勤める40歳代の男性医師を採用する。豊岡病院内にある但馬救命救急センターには現在、4人の医師がおり、4月1日にはさらに4人の医師を採用する予定。最終的には十数人にまで増やし、交代でヘリに搭乗する。
同組合によると、1月に採用する医師は救急の指導医で、ドクターカーに乗るなど経験があるという。運航開始まで中心になって準備を任せる。同組合は「増員できれば、ほかの診療科の応援をもらっていた救急外来を一手に引き受けられる」としている。
同病院駐車場の一角にあるヘリポートには1月から、柵を設けるなどの工事を行う。近くには鉄骨2階建ての建物を建設し、医師や操縦士、整備士らが待機するようにする。
ドクターヘリは兵庫、京都、鳥取の3府県と国が年間約1億7000万円の費用を出し、同組合が民間のヘリ運航会社に委託して飛ばす。豊岡病院を中心に原則半径50キロ圏内で活動。3府県の担当者で飛行範囲や着陸地点などを協議している。
(2009年12月17日 読売新聞)

3府県でドクターヘリを共同運用 関係者集まり勉強会
福知山のニュース両丹日日新聞 2009年12月 7日
来年4月から京都府、兵庫県の北部、鳥取県東部をエリアに、医師が同乗し症状に即応できる「ドクターヘリ」の共同運用が開始される。これを前に5日、福知山市民病院でドクターヘリをメーンテーマにした勉強会があり、救急業務に携わる府北部、兵庫県北部の医師、看護師、消防署員、自衛隊員ら約100人がヘリを使っての救急医療システムについての重要性を学んだ。

京都市以北の医師や救急隊員らでつくる京都北部救急研究会(会長・計良夏哉公立南丹病院救急部長)が主催した。

3府県にまたがるドクターヘリの運用は、公立豊岡病院(豊岡市)を拠点に実施する計画。過疎化で救急病院が少ないなかで、ヘリの運用によって、重篤患者の救命率向上を目指す。

勉強会では3人の医師が講演。府立与謝の海病院の木村晋三循環器科医長が、府北部でのヘリコプター搬送についてのテーマで話し、ドクターヘリの導入によって、北部でも3次医療圏の医療を提供できる-と解説。ヘリ搬送の効果を上げるためには救急体制の連鎖が整っていることが必要と述べた。

続いて京都第一赤十字病院救急部の高階謙一郎部長が、同病院でのヘリの搬送状況を説明したうえで、ドクターヘリの運用については「ヘリのスタッフ、それを支える病院の能力、市民の理解がないと始まらない」と力説した。

最後に千里救命救急センターICU室長兼救急副部長で、来年1月から公立豊岡病院・但馬救命救急センターに赴任する小林誠人さんが特別講演。センターで1992年から導入しているドクターカーについて「車内で早く治療や手術を始めることができ、救命率が上がる」と述べ、ドクターヘリでも「そのようにしたい」と言明。「119番と同じようにどんどん要請してほしい」と呼びかけ、運用に向けては看護師、救急隊員らと考え方、知識を共有するための訓練も必要だと話した。

講演後はディスカッションの時間もあり、医師や救急隊員らとのコミュニケーションの必要性などを話し合った。

この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
公立豊岡病院組合 統轄管理事務所 総務部 総務課
電話:0796-22-6111 内線:2114
fax:0796-22-0170
email:kikaku@toyookahp-kumiai.or.jp
http://www.toyookahp-kumiai.or.jp/kinkyuu/dokuheri.html
全国の救命救急センター
http://dr-heli.com/site/all_japan.html

設立当初は広域防災、観光 関西広域連合・規約原案
神戸新聞 (2009/12/19 10:48)

近畿の各府県が設立を目指している関西広域連合(仮称)の設立当初の事務内容や組織を定める規約の原案が18日、県議会の「広域連合に関する調査特別委員会」で示された。連合は将来的には関西3空港の一元管理や国出先機関の事務移譲の受け皿になることをうたうが、設立当初は広域防災や観光、ドクターヘリ運航などを担うにとどまる。(森本尚樹)
実施する事務は、広域防災計画の策定や物資の共同備蓄▽観光PRや統計調査▽産業情報の共有や連携▽京都、兵庫、鳥取でのドクターヘリ運航▽広域環境保全計画の策定や温室効果ガス削減-など。
組織は大阪市内の事務局に総務・企画部門を置く。防災、産業、観光・文化振興、環境、職員研修などは参加府県が分担し、府県職員が連合職員を兼務する。兵庫は防災を担う見込み。
兵庫県の試算では、各府県が2010年度、連合に拠出する金額は、兵庫4680万円▽大阪6113万円▽京都3887万円▽滋賀2993万円▽和歌山3017万円▽徳島2616万円▽鳥取127万円。
トップとなる広域連合長は、参加府県知事の互選で決める。広域連合議会は各府県議会からの議員で構成し、人口を目安とした議席配分原案では、大阪5▽兵庫4▽京都3▽滋賀2▽和歌山2▽徳島2▽鳥取2-の計20とされる。
連合の意思決定は各府県知事による広域連合委員会で合議するが、市町村や経済界の代表からなる広域連合協議会の意見も反映する。選挙管理委員会、監査委員も置く。
この日の特別委には関西広域機構分権改革推進本部副本部長を兼ねる井戸敏三知事も出席。参加府県議会での議決見通しについて「聞き及んでいる限りでは、来年2月議会にすんなり提案できる状況ではない」と述べた。

コード・ブルー 2nd season – フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/index.html

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放鳥事業「120点の出来」 コウノトリの郷公園

神戸新聞(10/03/16)
 国の特別天然記念物コウノトリ三羽が二十二日、豊岡市城崎町楽さ々さ浦うらの水田地帯から放たれた。本年度の試験放鳥が始まり、兵庫県立コウノトリの郷さと公園はこれまでの経緯を「百二十点の出来」と評価する。放鳥は三年目で今春、自然界での繁殖にも成功。同公園は本年度で放鳥を休止する方針で、新たな段階に進む。
 放鳥場所は城崎温泉街の近く。観光客や住民ら千六百人が見守る中、三羽は木箱から飛び出し、円山川上空などを飛び交った。
 放鳥コウノトリで死んだのは一羽だけ。二世も誕生した。人を恐れないなど、人里での暮らしにも順応している。同公園の池田啓研究部長は「思いのほかコウノトリに生命力があり、人間との共存がうまくいっている」と説明する。
 絶滅した種を人工繁殖し、自然界に戻す取り組みは世界的にもほとんど成功していない。山中でなく人里での野生復帰は、さらに難しいと当初考えられていた。しかし池田部長は「逆に人間が働きかけられる人里だからこそ、うまくいった」とみている。
 一九七一年のコウノトリ絶滅の際に大きな要因となった農薬の使用量は現在、大幅に減った。農薬に頼らず、餌となる生き物を育てる「コウノトリ育はぐくむ農法」も約二百㌶まで拡大するなど住民の支援も進んでいる。
 ただ、コウノトリ野生復帰推進連絡協議会の保田茂会長は同公園に戻り、餌を食べている放鳥コウノトリが多い点などを指摘し、「野外で自ら餌を捕って自立する例が少ない状況で、うまくいっているといえるのか」と疑問を口にする。
 同公園も「餌を与えることは、特定地区に定着させる技術としてはいい」とするが、自ら餌を捕る力を養えないため、「豊岡以外に移った際に、心配な点」とする。
 二十三日、同市日高町山本でも二羽放たれる。一連の放鳥で豊岡の空には二十羽のコウノトリが舞うことになる。
(幾野慶子)
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硬くてもゆるキャラ 玄さん人気

休日でニュースがないので巷の話題。

ゆるキャラが増えるなか存在感を出した玄さん

最近テレビや全国紙でもたびたび取り上げられ、じわじわ人気が出ている豊岡市のゆるキャラ第三弾の玄さん。ビートたけしの石屋の棟梁を連想する腹巻き姿。奈良のせんとくんに似た違和感のある第一印象にふるまず、じわじわ示すユニークな存在感。草食系が増える中、ぶれない硬い男?が人気なのか。

固くてもゆるい?玄武岩のゆるキャラ「玄さん」 兵庫・豊岡市
産経IZA 2009/11/05 22:03
兵庫県豊岡市が六角形の玄武岩をイメージしたゆるキャラ「玄(げん)さん」を製作し、地元の国の天然記念物・玄武洞で5日、披露した。
火山の噴火で溶岩が流れ、玄武洞が出現したとされる約160万年前にちなみ、推定年齢は160万歳。ねじり鉢巻きに腹巻き、法被を着た石工の姿。
同市には、コウノトリとオオサンショウウオのゆるキャラがあり、玄さんも豊岡の観光PRに加わる。市は「固くても、ゆるキャラです」。

市ではこれまでにコウノトリとオオサンショウウオのゆるキャラを作製。11月、新たに玄さんを作ったところ、「どこで会えるの?」との問い合わせが相次ぐなど反応は上々。早くも先輩キャラを上回る人気ぶりだ。

市内の玄武洞公園に顔出し看板を設置
産経IZA 2009/12/10 23:39
六角形の玄武岩をイメージした兵庫県豊岡市のゆるキャラ「玄さん」が人気を呼んでいる。11月にお披露目された後、問い合わせが相次ぎ、市では10日、玄さんの故郷としている市内の玄武洞公園に顔出し看板を設置した。グッズの開発も検討中で、ゆるキャラ界でも“コテコテおやじ”が注目されている。
「固くてもゆるキャラ」というアンバランスさと、まゆ毛の変化で喜怒哀楽を表すなど表情豊かなところなどが人気の理由らしい。
市観光課は「全国的にもかなり変わったゆるキャラで、一層広めていきたい」と話しており、この日設置された、玄さんが石を彫る様子を描いた顔出し看板も人気を呼びそうだ。

そっと休む玄さん

玄武洞
玄武洞は160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたものです。6000年前波に洗われて姿を現し、数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いています。トコロ天をグイと押し出して固めたように見える六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せ、国の天然記念物に指定されています。
玄武岩 名前の由来
英名”Basalt”の語源は、ギリシャ語の”basanos”(試金石の意味)に関係あるからとも、この石が豊富に産出されたヨルダン東部の地名Bashan(聖書ではオグ王国とされているところ)に由来し「Bashanの石」の意ともいわれている。
玄武岩の日本語訳は、兵庫県城崎温泉の近くにある玄武洞にちなんで小藤文次郎が明治17年(1884年)に命名したものである。玄武洞は約165万年前に噴火した溶岩流で、六角形の柱状節理が見事な玄武岩の岩山にある洞窟。ちなみに玄武とは、中国神話で方位を司る神(四神)のうち北方に相当する蛇と亀が合体した神体で、黒色の意味もある。
http://www3.ocn.ne.jp/~genbudo/index.html

■付近の名所
城崎温泉観光協会
http://www.kinosaki-spa.gr.jp/
県立コウノトリの郷公園
http://www.stork.u-hyogo.ac.jp/
豊岡市観光
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/genre/0000000000000/1000000000708/index.html

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「コウノトリ育む農法」海越える 中国の農村支援

画像神戸新聞(09/11/05)
 水田の自然を再生し、安全・安心な米を生産する兵庫の稲作技術「コウノトリ育(はぐく)む農法」を、急速な都市化に伴う水の汚染に悩む中国・浙江(せっこう)省の農村に普及する計画が官民協力で進んでいる。浙江省を含む長江中下流域は20世紀半ばまでは、多くのコウノトリが海を渡って越冬した地域。コウノトリの渡りの復活を目標に日中の環境再生を進める長期的なプロジェクトとなる見通しだ。
画像水を張った田んぼでアメリカザリガニを捕食するコウノトリ=豊岡市加陽(2007年3月)
 神戸に本部を置く特定非営利活動法人(NPO法人)「食と農の研究所」のメンバーらが、兵庫県や豊岡市などの協力を得て実施する計画。国際協力機構(JICA)の支援を受けて事業を進める「草の根技術協力事業」を申請している。
 育む農法の導入が検討されているのは浙江省の慈渓(チーシー)市。上海を中心とする長江デルタ地帯にあり、近年は家庭排水、農薬・化学肥料、工場排水などによる水質汚染が深刻化し、日本でコウノトリが絶滅した当時と似た状況にあるという。
 メンバーは、昨年12月と今年8月に現地を訪問。副市長らから、子どもや住民向けの環境学習プログラムづくりの支援を要請され、コウノトリをシンボルとした同農法と環境学習を現地で広める事業を企画した。
 計画では、2010年度から環境教育の担い手となる教員や専門家を中国から招き、研修を豊岡で開始。2年目は現地のモデル校で環境学習を試行し、農業リーダーの研修を豊岡で始める。3年目には環境教育の教員研修を拡大する一方で、育む農法の専門家らが現地リーダーとなる農家の支援に当たる。また、生産した米を近郊の大都市圏で販売するシステムを確立することも後押ししていく。
 食と農の研究所の倉石寛さん(63)は「コウノトリを通して両国が環境の歴史と現状を学びながら、コウノトリがすめる水環境を広げることを合言葉として取り組んでいきたい」と話している。(辻本一好)
【コウノトリ育む農法】田んぼに水を張ることで、微生物からカエル、魚、クモなどさまざまな生き物がすむ生態系を再生し、その力を活用して雑草や害虫を抑え、農薬と化学肥料に頼らずに安全な米を生産する技術。2002年度から豊岡市で導入され、コウノトリの放鳥とともに拡大し、現在、県内の320ヘクタールで実施されている。
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10周年で放鳥やシンポ 豊岡・コウノトリの郷公園

神戸新聞 (09/10/29)
 11月1日の開園10周年を前に、県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)は31日、豊岡市内で、2年ぶりとなるコウノトリの放鳥や記念シンポジウムを行う。シンポは、郷公園が取り組む「人と自然の共生できる地域づくり」をテーマに、10年の歩みを振り返り、今後の課題について専門家が議論を深める。
 郷公園は10年前、国内で一度絶滅したコウノトリを野生に戻すという壮大なプロジェクトを担ってオープン。これまでに20羽を自然界に放すとともに、その子どもも巣立たせるなど、着実な成果を挙げてきた。
 放鳥は午前10時から、同市但東町唐川の放鳥拠点で飼育中の2羽を囲いの中から放す。郷公園は放鳥数が妥当な数に達したため、昨年度は放鳥を休止したが、本年度が試験放鳥の最終年度に当たることから再開する。
 シンポは午後1時から豊岡市民会館文化ホールで。試験放鳥についての報告などに続いて、県立人と自然の博物館(三田市)の岩槻邦男館長が人と自然の共生について、国連大学高等研究所の研究拠点「いしかわ・かなざわオペレーティングユニット」(金沢市)のあん・まくどなるど所長が里山が育てる自然と文化について基調講演する。
 その後、まくどなるど所長▽佐藤哲・長野大学環境ツーリズム学部教授▽中瀬勲・人と自然の博物館副館長▽鳥居敏男・環境省生物多様性地球戦略企画室長‐が意見を交わす。司会は郷公園の増井光子園長。
 参加無料。郷公園TEL0796・23・5666(大山伸一郎)
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ワンセグで解説放送 豊岡・コウノトリの郷公園

神戸新聞 (09/10/21)

園内の公開スペースでコウノトリを見学する来園客。31日から野生復帰の歴史などをワンセグ放送で知ることができる=県立コウノトリの郷公園

 11月1日に開園10年を迎える豊岡市祥雲寺、県立コウノトリの郷公園で、県は今月31日~来年3月末、来園客にコウノトリの野生復帰活動の歴史や現在の状況などを紹介する「ワンセグ放送」を流す。県や同市、放送関連業者などでつくる「兵庫県地域メディア実験協議会」の会員企業に20日、実験試験局としての免許が、総務省近畿総合通信局から交付された。(足立 聡、大山伸一郎)

 「ワンセグ」は地上デジタル放送の携帯・移動体向けサービス。受信機能のある携帯電話などで視聴できる。

 同公園で放送される番組は「コウノトリTV」で、最初は3分間の番組数本を用意する。

 チャンネル内には、絶滅から野生復帰にいたるまでの歴史▽コウノトリの餌となる生物が生息できるよう環境に配慮した農業の取り組み‐などを紹介する番組をはじめ、市内に生息する放鳥コウノトリの観察ポイントや周辺の観光案内を提供するデータ放送を準備する。

 公園内のコウノトリの生態をリアルタイムで伝えるようにするのも特色だ。さらに、今月31日の開園10周年記念放鳥と記念式典の様子も生中継するという。
 また同じ期間、JR豊岡駅周辺では番組「たじま『子育て』テレビ」をワンセグ放送する。

 番組はインターネットの動画共有サービス「ユーチューブ」でも31日から見られるようにする予定。県情報政策課は「今回の放送を機に、地域の情報発信力を高めようにしたい」としている。(足立 聡、大山伸一郎)

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