マスメディアの崩壊と本来の使命の岐路

Kojiyama/ 3月 9, 2017/ 日常/ 0 comments

私が生まれたのは昭和32年。日本は高度経済成長に乗って、日本は戦後貧しい中からめざましい経済復興をとげました。

実は占領されたアメリカの「日本が戦争を仕掛けて悪かった」というデマゴーグだったと60歳近くなってますます実感します。
日本は戦勝国という勝っただけの植民地支配の列強国に自虐史観をはめられてきただけだったのではないでしょうか?

日本は国際連盟の唯一の近代国家の黄色人種の常任理事国として、世界を白人の植民地支配から黄色人種、黒人を平等にしようと訴えたことです。そのことが戦争のきっかけだったのかもしれません。中国は清という万里の長城内の小さな国でした。その廻りに満州やモンゴル、チベット、ウイグル、台湾などがあり、それらは戦後に中国が勝手に侵攻して虐殺し広めて今の領土とされているだけです。

イギリスがインドや香港を植民地にし、オランダがインドシナ、マカオをポルトガルが植民地にし、ベトナムはフランスが、当時アジアに独立国は日本とタイのみで、たように上海にイギリスなどが特別区の疎開を作り、日本も加わりました。真のそこは欧米列強が狙っていたのであり、満州は当時は清の領土できるだけ戦争を回避したかったのは、日本だったのであり大東亜共栄圏をめざし、黄色人の白人からの解放を唱えました。

実はそうした偉大な功績と日本人の誇りを勉強もせず、自虐史観で教育されたことを鵜呑みにしる世代が、事実を勉強することもなく、愛国心もなく、日本という世界最古の歴史と世界最高位の天皇を有する稀有まれな偉大な国家だと知らずに、今のマスコミでジャーナリストの使命も忸怩せず、ただ目先のニュースをでっち上げて恐ろしさです。

地上波はもとより新聞のくだらなさは目に余る。彼らがどうであれ自由である。しかし嘘をでっち上げてきた朝日新聞や毎日、東京、NHKなどをジャーナリズムというのでしょうか?そのバックボーンとして日本人としての誇り、歴史への造詣、してはならない虚偽を許されるのはマスコミだけです。世間では犯罪です。朝日新聞がでっち上げた南京大虐殺、従軍慰安婦等々、どれだけ日本の尊厳を貶めシナ朝鮮を増長させ利用され、莫大な国費を無駄にさせてきたのが犯罪ではなくて何なのでしょうか?これは報道の自由に対する統制ではなく、ジャーナリズムとは程遠い国家反逆罪という死刑になる最も重い罪です。
もう黙って入られません。

報道の自由とは嘘までを自由にでっち上げることではなく、取材できる自由であり、事実を伝えることです。経済を立て直すならNHKやテレビの免許と新聞の使命はインターネットですでに知っているニュースを取材もせず遅れて流す。しかもいい加減なコメンテーターのコメントを加えてデマゴーグを垂れ流し、スポンサーや中国・韓国の顔色をみて真実を伝えない既存メディアを優遇することこそ、新しい目を摘んできた差別ではないでしょうか?

日本人としてそもそも日々平穏に暮らしたい。日本という国を良くし、世界にアピールするには、そうした堕落した売国メディアと、どっちが優先すべきか。こんな国民にとってもはや有害な腐りきった新聞やテレビを野放しにして良いのでしょうか?普通は企業の商品が欠陥だったら大問題です。なぜ言論を商売とするメディアが事実ではないことを報じて朝日新聞のように野さばれるのは、単なる甘えです。既存免許や新聞を我々が抗議できるのは正しい情報を配信しない新聞をとらないことですし、テレビを見ないことですが、すでにどちらもそっぽを向かれてきました。

新聞が正しい事実を報道するならもっと購読するでしょう。テレビが面白いのならみんな観ます。それだけでしょうに。

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