主役は国民であることを忘れているマスメディアはサブである自覚を

日本人は権力に盲信するところがある。新聞なら朝日新聞、テレビはNHKしか観ないことがインテリの象徴のように自慢している人々もいたようだ。
しかし、ずっと長い間伝達手段が新聞、ラジオ、また昭和30年ころからテレビが各家庭に普及すると、テレビが主役に躍り出る。

娯楽の少なかった頃マスメディアでしかニュースを知る手段はなかった。子供の頃学校新聞や中学時代は放送委員で放送局に憧れていた少年のひとりだった。

戦後、経済優先で高度成長により、平和なと右肩上がりの中で、日本人も国や他人のことより、自分の生活欲が優る。いつか第四の権力といわれ国をリードしている主役だと錯覚している間に衰退しつつある。新聞やテレビはサブである。

大学生の頃はテレビを観なくなっていた。部屋になかったこともあるが、観たくなくなっていた。30代までいろいろ忙しくて夜にいないことが多くテレビを観る時間がなかったが、その数年間を除いてテレビは見る方だ。娯楽番組も50歳も過ぎるとバカバカしくなる。フジテレビが全盛時代破壊するドタバタバラエティも、教育上良くないとか批判はあったが、批判が大きいということはインパクトが大きかった裏返しでもあるだろう。それはそれで固定観念をぶち壊すチャレンジ精神は認める。
ドラマも観たいと思うほどのものは、最近では半沢直樹は例外で、毎週待ち遠しいほどのドラマはそんなにはない。
衛星放送が始まり、地上波では視聴率が取れないような多角的な番組が増えるのだろうと期待したが、金太郎飴みたいに鉄道の旅とか、世界の旅、昔の映画の再放送など、地上波よりはマシな程度で各テレビ局に大差がない。そんな中で、毎日必ず観ているのがCSのチャンネル桜である。元々は放送大学の放送がCSだったのでCSを入れたが、今は放送大学はBSに変わり、CSではチャンネル桜のみである。

地上波、BSより平日午後8時から10時の2時間の番組が貴重なほど観たい番組がないという今、テレビの主たる役割はなんだろうと思う。我々は豪華なスタジオセットや出演者より、狭い低予算なスタジオでも、確かな出演者の確かな情報を知りたいのである。それが基本であり、予算をかければいい番組ができるものではないことを知っているのに、相変わらずどの局も同じで、いい加減なコメンテーターやタレントに国の大事な出来事をコメントさせている。

購読数や視聴率低下の拍車が止まらない。それはネットの普及だけだろうか?
インターネットで、我々は違う複数の情報を得ることができるので、この番組はおかしい事を言っているとか、製作者の意図が分かるようになった。野球中継やサッカーなどスポーツ中継や報道は、起きていることをそのまま伝える番組だ。テレビの役割はこれは欠かせない。ドラマも娯楽としてあるだろう。しかし吉本やジャニーズ、ホリプロなど特定のプロダクションのタレントの安易な起用で、同じようなバラエティづくりを始めたころから、勢いがなくなってしまった以上に嫌悪感すら感じてチャンネルを変える。落語や漫才ならまだしも、知識も教養もないお笑いタレントがいい加減な感情論で政治や事件をコメントするのはそれは芸ではないからだ。いや、大学教授や政治経済評論家という輩まで酷い。確かな考えを持った人は声がかからず、制作側の都合の良い左翼的思想の教授や解説者に偏向しているのでお笑い芸人だけだとするのは、タレントに失礼だ。

NHKを含めてメディアに自助努力がないなら、総務省は放送免許を与えている監督省庁として、何か行政的な放送法の見直しを下すしかない。公正中立な放送など難しいし、保守的な局や新聞、また左翼的なそれも明確に姿勢があれば、選ぶのは視聴者なので選択肢が広がるが、同じような民放が5社もある必要はない。合併させるか、他の新規局に免許を開放し、競争を促すか。プロ野球中継以外の観るべき番組が少ないほど酷い。これ以上耐えられないほど酷いからである。

朝日新聞など新聞も含めて、報道の自由とは、国益に反する嘘捏造を報道する自由ではないのだから。NHKは局内に共産主義国家である中国のCCTVや日本に敵対する韓国のNHKにあたるKBSの支局が入っている。外国の放送局の支局を自国の局内に貸しているようなそんな国はないそうだ。尖閣のNHKの取材ビデオをCCTVに提供し、CCTVはそれを都合のいいところのみ利用して日本への抗議やプロパガンダのニュースにする。朝日新聞内にニューヨーク・タイムズや東亜日報 東京支局がいてそれにソースを提供する日本のメディアが自国の国益を脅かし、反日国家に加担する発生源なのである。元を作っているのは朝日新聞やNHKなのだ。それは死刑に相当する最も重い外患罪、国家の存立に対する罪である国家反逆罪なのである。

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