特亜の混迷こそ自虐史観転換のチャンス

/ 2月 25, 2013/ オピニオン/ 0 comments

韓国で25日午前0時(日本時間同)、第18代大統領に朴槿恵氏(パク・クネ、1952年2月2日 – )(61)が就任した。

知られている通り、韓国の第5代~第9代大統領・朴正煕(パク・チョンヒ)氏の長女である。朴 正煕は、朝鮮併合時代、1942年 満州国軍軍官学校予科を首席で卒業し、1944年 日本陸軍士官学校3位卒業。1945年8月 満州国軍中尉で終戦を迎える。
1961年5月16日 5・16軍事クーデターを起こし、国家再建最高会議議長に就任。1962年3月24日 大統領権限代行。
1963年10月15日 韓国大統領に就任。
1974年8月15日 文世光事件。暗殺未遂、再婚した妻の陸英修が被災し死去。
1979年10月26日 暗殺される(朴正煕暗殺事件)。享年61。

軍事独裁・権威主義体制を築き、また、日韓基本条約の締結を行い、1961年には国民1人あたりの所得が僅か80ドルだったという世界最貧国圏から、1979年には1620ドルになるといったように、20年弱で国民所得を約20倍にまで跳ね上げるという「漢江の奇跡」と呼ばれる高度経済成長へと結びつけた。

しかし、朴槿恵新大統領が親日家の父と比較してもだから良くなるかどうかは分からない。また、外交は相手の出方によるものの、中国(あえて支那)も習近平体制になるが、

大切なことは、まず日本がどうかの問題なのだ。日本が主体性を持つことだ。日本が戦後レジームをいまだ討ち破っていない元凶は、日本という主語が欠落してしまった平和ボケのマスゴミと政治家である。特亜の変換期こそ、日本は絶好のチャンスでもある。安倍晋三内閣はまさに特亜が作ってくれた奇跡であるかも知れない。

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