公共放送ではなくなったNHKの存在は害悪だ

/ 2月 21, 2013/ メディア/ 0 comments

NHK(日本放送協会)は、国営ではないが実態は非営利社団法人の公共放送である。公共放送なのだから、民間放送とは異なり、基本的に主とすべきは国家と国民である日本に有益な放送を行うためにあるはずだ。

ところが、NHKを鑑賞していると、ふつうの感覚であれば、ニュースや討論番組、中国のドキュメンタリー等、どこの国を主に放送しているのかと不思議に思える。かつて放送開始と終了時には日の丸と君が代が流れるスタイルがずっと決まりだった。それがなくなった頃から、ここ数年顕著になっているのだ。

報道の自由というものは、本来、視聴者に事実を報道する権利という意味なのであるが、マスメディアは、それを自らが何を報道することも自由なのだと履き違えている気がします。倫理や国益を害する他国依りの報道は、放送免許を国から与えられている以上、野放しが自由であるはずがない。

放送法では、公正中立に両者の意見を取り上げることを前提にしているのに、明らかに意図を持って露骨に左翼的・中韓依りの中国人・韓国籍(帰化含む)のコメンテーターを起用して、日本側の出演者のコメントを遮るケースが目立っている。

これは、最早、多少の番組の個性といった多様性ではなく、明らかに国家解体の意図を持って行なっているのであれば異常事態である。

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