どうなる日本の政治と保守の未来

Kojiyama/ 7月 17, 2010/ オピニオン/ 0 comments


1/4【討論!】どうなる日本の政治と保守の未来[桜H22/7/17] SakuraSoTV
以下続きはサイトで。

ネットやCh桜を観ている人はわかるが、民主党は体制に反対する組織を寄せ集めた選挙集団であり、だからこそまとめられずに国の政府なのに基本であるべき国家観がない。どうしたいのか何がしたいのか?民主党の議員に国家とはと尋ねると返事ができないそうである。

裏では外国人地方参政権、夫婦別姓法案、人権擁護法案など売国三法案を通そうとする左翼国家解体政権であり、国が滅びると保守が目覚めたことは逆に意味がある。
自民党から再生はできないように思う。ころっと保守で立ち直れることは党名や組織を維持したままでは残念ながら難しいのではないか。
自民党保守やその他の保守議員の「救国ネットワーク」(日本国を救うためのネットワーク)が中心となって、保守政党を作り上げることにパワーを終結することも、そのひとつだ。
http://www.yamatopress.com/c/10/13/2666/

憲法とは国の防衛から生まれた

憲法とは国家の組織や統治の基本原理・原則を定める根本規範(法)をいう。
近代的な立憲主義においては、憲法の本質は基本的人権の保障にあり、国家権力の行使に枠をはめて、無秩序で恣意的な権利侵害が行われないようにするためのものであるとされる。
したがって、根本は主権国家にふさわしくない現憲法に行き着く。
ネットやチャンネル桜などで、理解できる人は別として、一般には、いきなり憲法改正や自主憲法を唱えれば、戦後教育の弊害である、戦争放棄の憲法9条があるから日本は平和だというアホらしい解釈を刺激し、軍国主義だとか、右翼の思想だとか本質を離れた議論につながりかねない。憲法9条があるから戦争が起きないわけではない。それは二度と米国が日本の戦意を喪失させようかと手を打った解釈だ。憲法9条で国の平和が守れるとは今も社会党から残る社民党や共産党の左翼政党も本心では思っていないと思う。

外交と防衛は対であるのが憲法

つまり、国政に参加するためには国家よりも目先のきれい事を主張するしか党の存続理由がないためで国家を考えていないのである。
中国の軍事力は自衛隊より下回っていた。ところが毎年二桁の防衛費をつぎ込み、大平洋にも進出してきた。ところが日本は防衛予算を削り、朝鮮半島の緊張、北方領土や竹島、尖閣などの領土権、沖縄の普天間移設問題など、東西冷戦が崩壊してむしろ日本列島が直面している現状は緊迫しているのだ。
韓国や他国にいる在留邦人を救い、北朝鮮の拉致被害者を救うにも現行憲法では自衛権がない。
まず占領下にGHQによって制定された「日本国憲法」を65年も守っていることが異常である。

憲法改正ではなく現憲法の無効を採択

弁護士でもある西村慎吾元衆議院議員はこう述べる。
憲法改正や新憲法草案を各党でも作っているが、国のあり方を決めないで改正することは危険だ。いきなり憲法改正ではなく、まず占領下にGHQによって制定された日本国憲法は暫定憲法でもあり、サンフランシスコ講和条約で主権を取り戻した日本においては無効であると言うことだ。
主権国家であれば終戦の暫定憲法をそのまま遵守していること自体が主権国家であれば異常な事なのだということを衆議院で問い、改正ではなく、一度無効にすることが本筋だ。
それによって真の独立主権国家に戻るために、取りあえず戦前の日本が制定した優れた「明治憲法」に戻すとを問えば、衆議院の2/3の可決による憲法改正よりも、過半数で可決される。
ドイツでも憲法は時代に合わせて何度も改定されいるし、もろもろの条文改正は、その都度図って改定すればいいだけのことだ。

そして「教育勅語」のすばらしさ。日本は世界に誇れる天皇を仰ぐ立憲君主制国家の歴史ある世界に類をみない誇らしい国であり国民であることがわかるだろう。
そもそも日本語でいう憲法は、事実的な意味の憲法を指す場合には、「国制」、「政治体制」などという語を用いるのが一般的である。すなわち、国家の根本・基盤に関する法規範はすべて実質的意味の憲法に含まれる。イギリスでは「憲法」と呼ばれる文書がないから形式的な意味では憲法が存在しないが、実質的な意味では、議会法、大憲章(マグナ・カルタ)などの憲法が存在するのである。
聖徳太子が制定した「十七条の憲法」は、すでに太古から憲法という言葉があったからであり、憲法解釈は別としても世界最古の憲法でもある。
日本は世界でも稀なアメリカに次ぐ経済大国だが、いまやるべきは世界に冠たる国家の威信を取り戻し、周辺の中韓とロシアのアホにもの申す時期に来たのではないか!
そのためには民主も頼りない自民ももどうでもいいし。社会主義や共産主義から国を守ろうとするためにそうした左翼でない国のために亡くなられたあたりまえに戦かわれた多くの英霊に申し訳がない。
歴史を知らない政治家や日本がない左翼が日本人を右翼と呼ぶなら呼べばいい!

左翼と右翼

世界で保守とは右翼ではない。左翼に対する対義語であり、そんな定義はない。ソ連のキチガイが議会席の左に座ったからまともな人間が右席に座ったからであり、右翼などなかった言葉だ。
終戦後に左翼のキチガイがあふれた時、自由党と民主党が合同したのが自由民主党(自民党)だ。日本が大好きな政党は自民としかなかっただけである。しかし、甘んじて体たらくだったのは間違いない。
そしたらまともな日本人はすべて民主党やアホの社民党、共産党などに対しては右翼である。ばかばかしい。

自主憲法掲げて合同したはずの自民党が、あまりにも経済優先で自主憲法を制定しなかった末路が、いまここにある。すべては国民の責任だ。
そして二大政党の幻想を抱いた幼稚な母親が在日の小沢のアホ。菅首相は在日帰化人。在日応援団が民主党。ただそれだけだ。本質は。小沢はバカなだけだ。
はっきりいうが勝手に半島から渡ってきただけで、強制連行でもなにもない。当時は同じ日本だっただけだ。台湾の人はそんな非常識な事は言わないよ。(^^)

日本に忠誠を誓うのでもなく住んでいるから権利をよこせは国家として世界共通で通じない。日本の歴史も知らない者が国政を担うべきではない。それは民主党や左翼政党であり、メディアや官僚もである。


靖国神社宮司は我が旧但馬豊岡藩(兵庫県)の京極家15代当主の京極高晴氏

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