【沖縄の真実】1 鳩山首相・沖縄訪問編

Kojiyama/ 5月 16, 2010/ オピニオン/ 0 comments

沖縄県民と沖縄の新聞、日教組、などは反日であり本土の大手新聞・テレビのメディアも反日・基地反対の意見のみを伝えている。

実際に沖縄県民は、戦時中に日本国民としてアメリカ軍の攻撃と戦ったが、軍命令による集団自決というのは大江健三郎や朝日新聞、NHK、琉球新報、沖縄タイムズのでっち上げたウソであり、日本軍と島民は一緒に戦った。アメリカ軍の戦禍にまみれたのは沖縄だけではない。本土無差別爆撃や原爆投下は一般人を巻き込んだ国際法違反のテロである。止むに止まれぬ戦争に正義も悪もない。それでは戦われた英霊に報われないではないか。

国益にならないばかりか、国力を低下させ、若者を無力化し国家の秩序を転覆せしめる外国人地方参政権、夫婦別姓法案、人権擁護法案、独裁的な国会法を強行しようとする民主党や社民党、共産党、デマゴーグを行う日教組、NHK、朝日新聞系、毎日新聞系は日本以外の正しい憲法ならば、国家転覆罪であり重罪である。

暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰規定を補正した日本の破壊活動防止法に等しい行為なのだ。

しかし、そんなことは過去のことだ。われわれは今生きている。
戦争への怨みを65年も経ってこだわっているのは、左翼だけである。現実的に沖縄経済にも寄与している米軍基地に対しては、東アジアの中心に位置する日米同盟の抑止力については現実的に理解されていることを伝えようとしない。もちろん沖縄には米軍だけではなく自衛隊も駐屯しているし、那覇国際空港は航空自衛隊との軍民共用基地である。

沖縄県民が鳩山首相の訪問に反対して怒っているのは、元々米軍基地反対の人たちと遅すぎるとする賛成派のどちらの人も怒りになってしまったからである。

また、訪問先も一般県民の声を聞こうとせず、設定された反対派の市長や普天間第二小学校など反対派の場所ばかりを訪れている。側近にはアドバイスする人が偏っているのか、そういうルートであった。これは県民の総意でも偏向した日教組や社民党のグループのみの意見であり、全体の民意ではないのだ。

フィリピンは、ベトナム戦争の拠点であった東シナ海最大規模のスービック米軍基地などを撤退させた。その跡地は経済特区となり中国、台湾、日本、などの工場が稼働している。しかし、その後中国はフィリピン西の南沙諸島を実力で占有してしまった。最初は漁民を装い、定住になり実行支配して軍が駐留している。

韓国は朝鮮戦争から38度線に近い米軍基地の廃止を進め、米軍は規模縮小で再編し3、4か所のみになった。基地周辺の町は他に産業もなく経済的に寂れてしまい、ますますソウル一極集中が進み、結果的に韓国国防予算が膨れあがっているし、徴兵制が義務づけられている。

現在東シナ海にいる海兵隊は沖縄のみで、沖縄をはじめとする南西諸島、日本列島、朝鮮半島から台湾および日本の99%の石油をアラブから運ぶシーレーン、フィリピン、オセアニア、インド洋までの抑止を担っているため、米軍再編によりグアムに海兵隊本部は移るが、海兵隊の部隊を沖縄からを撤退させれば、沖縄のみならず東アジアの抑止力はなくなってしまうから不可能なのである。


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続き
http://koujiyama.at.webry.info/201005/article_3687.html

 

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