【討論!】どうする!?国会改革

/ 3月 21, 2010/ オピニオン/ 0 comments


1/4【討論!】どうする!?国会改革[桜H22/3/20]
どうする!?国会改革 パネリスト:  宇田川敬介(ジャーナリスト・「国会新聞社」編集次長)  平野貞夫(元参議院議員)  筆坂秀世(元参議院議員)  南丘喜八郎(「月刊日本」主幹)  村上正邦(元参議院議員)  山村明義(ジャーナリスト)  山本峯章(政治評論家) 司会:水島総
村上正邦(元参議院議員) 氏は、はじめて参議院改革の主であったことを知った。
政党政治は終わった。国政を政治家や政党が邪魔している。
平野貞夫(元参議院議員)
自分たちが血を流すことを避けて先送りにしてきた。
民主主義国家はほぼ二院制
国益を問う議員でなければならない
山本峯章(政治評論家)
筆坂秀世(元参議院議員)氏は元共産党なのにたかじんのそこまで言って委員会でもそうだが、根本は保守政党の議員よりも保守だ。自分でも共産党の幹部に違和感があったことを認めている。

2/4【討論!】どうする!?国会改革[桜H22/3/20]
政党、官僚、マスコミすべてがだめになってきた→転換期
日本は村社会のように集団主義で極端に左右に振れる
政治が世界を見ずに永田町の範囲で終始している
 宇田川敬介(ジャーナリスト・「国会新聞社」編集次長)
政治の質が落ち過ぎた
 山本峯章(政治評論家)
平野貞夫(元参議院議員) 氏は、小沢の側近といわれ、元国会職員だっただけにくわしいし正論だが、小沢を信頼したことが間違いで次々に政党を起こし政治がさらに堕落した一方の主犯責任があるのではないか。

3/4【討論!】どうする!?国会改革[桜H22/3/20]
民主党のたとえば長妻厚労相などは、政治家と官僚の役割がわかっていないのだ。政治主導とは大臣が国の方針を決定して官僚に指示することであって、自らが実務の官僚をやって政策ばかりをやっているから、組織が生かされていない。ひとりで何でもできるはずがない。専門分野は官僚の方がはるかに詳しいからだ。まったく文句は一流だが経営した経験がなく、いざ与党で国を経営する側に立てば無能のあほばかり。

4/4【討論!】どうする!?国会改革[桜H22/3/20]
日頃抱いている国会議員についての問題を論じておられたので面白かった。思うことは私とも一致していることがほとんどだ。
参議院は「衆議院のカーボンコピー」といわれ必要なのか、たびたび議論されてきた。しかし、それは衆議院との違いが薄れている現状がおかしいのであって、一院制自体は好ましくない。根本的な課題は、かつて戦前の貴族院は非公選の皇族議員・華族議員・勅任議員によって構成され、解散はなく、議員の多くが終身任期であった。その一方、有識者が勅任により議員となる制度が存在し、公選による衆議院とは明確に異なる存在であった。戦後、公選による参議院となり、良くも悪くも「衆議院のカーボンコピー」といわれるようになってしまったところに不要論が持ち上がるのである。
参議院の大物であった村上正邦氏、平野貞夫両氏がおっしゃるように、参議院は良識の府としての存在意義があり、政党に関わらず党議拘束をかけることはかつてなかったと言われたが、佐藤元首相あたりから政党色が強くなりはじめたとか。
しかし、共和党・民主党の二大政党制であるアメリカ議会でさえも、上院・下院ともに党議拘束はないことは誰も話されていなかった。憲法を変えなくても法律などで、政党による党議拘束を禁止することは可能だと思う。
参議院は政策云々よりも大局で国の外交・安全保障などを審議する府でなければならない。問題は、参議院の古株であるお二人がおっしゃるくらいに、国会議員と国民との意識がずれて乖離してしまっている。参議院議員の質が低下しており、参議院から改善しようとはならないだろうということだ。
やはり職業と化した国会議員(とくに参議院)内部から改革はむずかしい。そうであれば、今度の参議院選には間に合わないが、外部の第三者が衆参含めて国会改革を審議する機関をつくるべきだろう。
古くから多神教の日本には西洋近代政治のイエス・ノー二者択一的な二大政党制は根付かないと思っているが、政策による対立が衆議院とは異なり、参議院は内閣(総理大臣はじめ大臣)に関係しない、政党色のない良識者の独立した府でなければならない。参議院の大物であった村上正邦氏、平野貞夫両氏もそうおっしゃっていた。
であれば、今度の参議院選をメディアは民主党と自民党のどちらかで見るだろうが、多数党で民主党を上回れば良識の府として成功だから、とにかく参議院選は投票率が低いので一人でも多く投票に行くことだ。
こういうベテランが政党をはなれて参議院になれば良識の府として機能するのに。政党内で党利党略ばかりで言いたいことも言えないことが問題なのだ。所詮現役を退いてからなら何とでも言える。根性なしだ。
いのちをかけてやったのか?めめしい。馬鹿になって国を変える人がいない。そういう意味では私は嫌いであるが小沢一郎しかいなかったのも事実だろう。
少なくとも今の一部の議員以外なら私の方が歴史観や常識、国を思う気合いは上であるが。自分でいう者こそさにあらず?
もう良識ある国民が立ち上がって、地方議員にかかわらず、政党でもなく、憲法改正から国のあり方について草莽崛起して立ち上がらないとこの国は危ういことだけは間違いないことに気づかなけらば国がやばい事態に陥っている。
選挙カーやビラを撒くだけで政治資金が無駄にかかる選挙を改めて、まともな人が政治に関わる国にしないといけない時期に小沢一郎が大した人物ではないことが、国会議員さえ分かっていない。その他の国会議員はもっとくだらない。

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日本にとって不要な三大悪
国益にならない国会議員、NHK、朝日新聞
朝日新聞の中国報道問題
日中記者交換協定
「頑張れ日本!全国行動委員会」、日本文化チャンネル桜、フジテレビと産経新聞(フジサンケイグループ)を応援しています。
いま日本のODAで感謝もせずに国力を増した中共と韓国。感謝をするばかりか反日、領土侵略、永住を行い、ロシアと中国は世界の非常識は直らない。そして世界が大変なときに日本最高額の給料をむし取って反日に精を出すNHK、朝日新聞などマスゴミたちはくずだ。昔なら国益に反する行為は、報道の自由の前に監獄行きである。こんなマスゴミは世界で例がない。自分らの保身のために民主党を応援しているだけで、ジャーナリストの魂もない。NHK、TBS、朝日、毎日。ミンス党。日本やわれわれの明るい未来のために一刻も早く解体しよう。受信料や購買を停止しよう!もっと世の中は明るくなる。あんな連中よりも家族やこの国がもっと大切だから。

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