恥を知らない小沢真理教

/ 2月 26, 2010/ オピニオン/ 0 comments

「地域主権」定義づけを見送る…政府原案
読売新聞 02月26日03時05分
 政府は25日、鳩山政権が掲げる「地域主権改革」の法的定義の原案をまとめた。
 当初は「地域主権」という言葉について定義づけを行う方針だったが、「日本が連邦制国家でないことを明確にする必要がある」として見送った。
 原案では「地域主権改革」を、「憲法の理念の下に、住民に身近な行政は、地方公共団体が自主的かつ総合的に広く担うようにするとともに、地域住民が自らの判断と責任において地域の諸課題に取り組むことができるようにするための改革」と定義した。
 憲法の国民主権原則に配慮しつつ、地方行政では団体自治と住民自治がいずれも重要だとの認識を示したものだ。
 政府は3月3日の地域主権戦略会議(議長・鳩山首相)に関連法の改正案を提示し、今国会に提出する方針だ。

やっと少しは、自己矛盾に気が付いたのだろうか?民主党は基本的にスタート時点からおかしなことをよく考えずに勢いに乗って平気でやろうとする。
だいたい憲法の「主権」は国民にあることから、地方や地域に主権を与えるかのような二重構造を意味する使い方は矛盾している。州に別に法律や税収・参政権・裁判権などを定めることは連邦国家になってしまう。
民主党は似たような常識的な矛盾が多い。参議院選では何が何でも輿石はじめ民主党を敗退させよう!日本が危ない!
「外国人地方参政権」「夫婦別姓」「普天間基地問題」…
そして自民党が国会審議拒否を山岡は子どもみたいだと言ったが、昨年気に入らないから審議拒否してきたのはおまえだ、民主党ではないか。
秘書が不正疑惑が発覚したら議員は辞めると言ったのは鳩山だ。
中国宿主石習近平との引見をルールを破って強行し、「天皇は、お会いになると思う」と絶対やってはいけない御心に触れ、国事行為ではないのに、そう言っておいて後から公的行為だったと訂正した憲法を知らない法学部出身の小沢。
「教育に政治的中立はあり得ない」日教組のドン輿石。教職員(公務員)は特定の政治運動に荷担していけないと定めている。
→日教組、北教組
朝鮮学校の無償化って、国籍上議論の余地はないことをなぜ議論しようとするのだろう。
地方の陳情を党幹事長が一手に握り、選挙誘導しようとする議会制民主主義を超えた暴挙。
この政党は、「党の方針」も「道徳」もない。自民党の最も古い利権と現実離れの旧社会党の、過去の恨みの亡霊のようなもの。
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