10周年で放鳥やシンポ 豊岡・コウノトリの郷公園

神戸新聞 (09/10/29)
 11月1日の開園10周年を前に、県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)は31日、豊岡市内で、2年ぶりとなるコウノトリの放鳥や記念シンポジウムを行う。シンポは、郷公園が取り組む「人と自然の共生できる地域づくり」をテーマに、10年の歩みを振り返り、今後の課題について専門家が議論を深める。
 郷公園は10年前、国内で一度絶滅したコウノトリを野生に戻すという壮大なプロジェクトを担ってオープン。これまでに20羽を自然界に放すとともに、その子どもも巣立たせるなど、着実な成果を挙げてきた。
 放鳥は午前10時から、同市但東町唐川の放鳥拠点で飼育中の2羽を囲いの中から放す。郷公園は放鳥数が妥当な数に達したため、昨年度は放鳥を休止したが、本年度が試験放鳥の最終年度に当たることから再開する。
 シンポは午後1時から豊岡市民会館文化ホールで。試験放鳥についての報告などに続いて、県立人と自然の博物館(三田市)の岩槻邦男館長が人と自然の共生について、国連大学高等研究所の研究拠点「いしかわ・かなざわオペレーティングユニット」(金沢市)のあん・まくどなるど所長が里山が育てる自然と文化について基調講演する。
 その後、まくどなるど所長▽佐藤哲・長野大学環境ツーリズム学部教授▽中瀬勲・人と自然の博物館副館長▽鳥居敏男・環境省生物多様性地球戦略企画室長‐が意見を交わす。司会は郷公園の増井光子園長。
 参加無料。郷公園TEL0796・23・5666(大山伸一郎)
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