NHKはだれのためにあるのか

/ 7月 6, 2009/ メディア/ 0 comments

民間放送はスポンサー料で成り立っているが、NHKは、国から予算を貰っているなら国営放送であるが、国民から義務のように受信料をいただく公共放送である。スポンサーに遠慮せずに番組が製作できる民放からすると大変恵まれたシステムなのだから、受信料を払っている国民に有益な放送を行う義務も当然あるのだ。

支払っていただいたら後は局側が何をどんな意図で放送しても構わないのではない。
にもかかわらず、「みなさまのNHK」とは名ばかりで、どっちを向いて放送しているのかわからない番組がある。
文句を言おうなら聞く耳を閉ざす。いわば受信料という税金で賄っているお役人放送局である。
偏った政治的な言論・思想で恣意的な偏向・捏造を繰り返している言論の自由を勘違いし私物化している一部職員はいわば国賊である。

早くNHKを解体民営化しなければならない。巨大な組織を内部で改革できないのであれば、公務員規定があるようにNHK職員法というべきものを立法して解雇・停職など厳しい懲罰規定を行わないと、日本は内政外交ともに大変な危機に遭遇しているからだ。左翼運動を行っている職員になぜ国民はなかば義務的に給料を払わなければならないのだろうか。

船舶は航行する際にどこの国籍なのか識別できるように国旗を掲げることが義務づけられている。
電波は国境を越える。北朝鮮中央放送はその点守っている。
せめて国旗と君が代はちゃんと流さないと、どこの国の放送局なのか識別が不能だよ。

NHKを正す会 JAPANデビューに抗議する署名はこちらから

NHKを正す会

企画者: NHKを正す会

目標数:10,000件
これまでの署名数
4,768 件

達成率 : 47.7 %

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